【3.7点・良作】演技は上手くないが純粋なエロさは及第点のNTR作品！／梓ヒカリ

演技は残念だが梓ヒカリのエロさを堪能するには十分な良作！

当記事で紹介する作品は、『死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 梓ヒカリ』。

ド定番の安心して観れるシリーズではあるのですが、本作に限っていえば、梓ヒカリの演技があまり上手くないんですよね…。

冒頭、上司が梓ヒカリに「なんでふてくされてるんだよ？」と小言をいうシーンがあります。しかし、肝心の梓ヒカリの演技がぜんぜん、ふてくれているように見えないのです。

この時点で嫌な予感はしましたが…。

入浴中にとつぜん上司が入って来るシーン、常識的に考えれば「なんで入って来てるんですか！？」くらいの拒否感は示すと思うのですが、梓ヒカリは無言で少し困惑するだけ。

もしかして本当は、上司のことが死ぬほど大嫌いじゃなくて、密かに好きなのではないかと疑ってしまう反応です。

セックス中も、死ぬほど大嫌いな上司に犯されているのにぜんぜん嫌悪感が伝わってきません。かといって、完堕ちした感じもなく、いったい梓ヒカリはどんな気持ちをセックスしているのか、いまいち伝わってきません。

とはいえ、じゃあ観る価値のない駄作なのかといえば、ぜんぜんそんなことはありません。

アイドル並みの可愛らしさを誇る梓ヒカリが中年オヤジに犯される姿は純粋にエロいです。

とくに、おちんぽが気持ちよくて「ゆっくり動け」という上司の言葉どおりに自ら腰を動かしデカチンを味わうシーンは勃起不可避。「腰が止まんねえのか」という上司の言葉とともにプルンプルン揺れる梓ヒカリの巨乳は必見です。

また、乳首をいじられ体をピクピク動かしちゃうシーンや、剛毛おまんこをぺろぺろクンニされて喘ぎ声を出しちゃうシーン等など、梓ヒカリのエロさを堪能できる描写が盛りだくさん。

総評として本作『死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 梓ヒカリ』は、「女優の演技が上手じゃないとダメだ！」という方にはオススメできません。いっぽう、「巨乳童顔美女が中年オヤジに犯される姿がみたい！」という方や梓ヒカリのファンの方には十分オススメできる作品となります。