アイツが買った ゴムのサイズは 俺のより デカかった
総合評価 | 【4.8】 |
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ストーリー | 【4.5】 |
女優(演技・雰囲気) | 【4.8】 |
胸糞の悪さ | 【4.8】 |
堕ちっぷり | 【4.9】 |
シコリティー | 【5】 |
当記事で紹介する作品は、タイトルからして敗北感を覚える『アイツが買った ゴムのサイズは 俺のより デカかった』。
主人公は2歳年上のイケメン彼氏を持つ早川千歳(20)。彼氏とは大きな不満もなくラブラブでいるようにみえますが、ひょんなことからバイト先の中年店長と関係を持ってしまうことに。
中年店長の巨根を前にして性的な好奇心を隠し切れない千歳。軽いなぁと思いつつ、現実の女性も案外これくらい簡単に体を許してしまうんですよね。そう考えるとリアリティがあって興奮します。千歳の性的な思考が丁寧に描かれているので、余計に現実味が増しているのも高ポイント。
さて最初で最後だと決めたセックス後、千歳が店長の巨根でメスイキを覚え彼氏のおちんぽでは物足りないことに気づいてしまったシーンは、本作のハイライト。絶望感がハンパなく、この時点で本作のバッドエンドは決まったようなもの。
いけないことだと知りつつも、心の奥底ではデカチンを欲している千歳の葛藤する様子もNTRのスパイスとして良い味だしています。
結局、千歳は中年店長と再び体を重ねるのですが、今まで拒否してきたキスを許してしまうシーンはオナニーがはかどりました。ねちっこいディープキスに顔を赤らめる千歳が本当にエロく描かれています。
もちろん他のシーンでも、ねちっこく濃厚な絡みが描かれており、千歳の完堕ちしていく様子が丁寧に描写されています。千歳は本当に彼氏が大好きで愛しているのに、それでも中年店長のデカチンに抗えない様は鬱勃起必至です。
総評として、本作はIris artの絵柄や作風が好きな方には強くオススメできる傑作といえます。
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