ヤクザに監禁され、キメセク乱交に堕ちていく華奢な彼女を信じて見守るしかない一週間。 倉本すみれ
メリット
- 倉本すみれのイキっぷりがすごい
デメリット
- 感じ方にメリハリがなく、少しだれるかもしれない
総合評価 | 【4.12】 |
---|---|
ストーリー | 【3】 |
女優(演技・雰囲気) | 【4.1】 |
胸糞の悪さ | 【4】 |
堕ちっぷり | 【5】 |
シコリティー | 【4.5】 |
目次
絶叫してイキまくる倉本すみれはエロいが…
ヤクザの監禁調教に1週間耐えられたら借金をチャラにして解放するという条件を突き付けられた倉本すみれのイキッぷりが見事な『ヤクザに監禁され、キメセク乱交に堕ちていく華奢な彼女を信じて見守るしかない一週間。 倉本すみれ』。
絶望的なストーリーではありますが、序盤から喘ぎ声を出しまくっている倉本すみれを観ていると、設定ほどの悲壮感は覚えません。媚薬漬けにされている設定ですから、声を押し殺す方が変なのかもしれませんが、耐えてる感じは薄いですね。
倉本すみれは作中ほとんど絶叫しており、イヤホンで聴くと耳がしんどくなります。かといってイヤホンを外すと倉本すみれの絶叫が周りに聞こえていないか不安になる声量です。
これだけ絶叫している倉本すみれを観ていると「よく頑張ったな」と賞賛したくなる一方、もう少し静かな演技があっても良かったかな、と思わなくもないです。メリハリが欲しかった。
さて、監禁されてから6日目の終盤、「すみれは絶対負けない」と彼氏がつぶやくのですが、「快楽に絶叫しまくっている倉本すみれは既にボロ負けしているのでは」と思ったのは僕だけでしょうか。
なお、6日目から7日目にかけての完堕ち姿は素直にエロいです。とくに、媚薬欲しさにフェラチオしちゃうシーンやメス犬のごとくオチンポを懇願する姿は勃起必至。
総評として、倉本すれみの蹂躙される姿をみたい方にはオススメできる作品となります。
一方、要所要所にNTR要素はあるのですが、いかんせん倉本すみれの絶叫にかき消されている感は否めません。そのため、強い寝取られ要素に期待している人には物足りない作品かもしれません。
コメント