NTR好きなら絶対に観るべし。妻と幸せな生活を送るハッピーエンドルートの選択肢と、妻を寝取られるバッドエンドルートの選択肢の両方を描いているので純粋に作品として見ごたえがあります。もちろん、エッチパートも美谷朱里がエロいのでオナニーがはかどること間違いなし。
総合評価 | 【4.94】 |
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ストーリー | 【5】 |
女優(演技・雰囲気) | 【4.8】 |
胸糞の悪さ | 【5】 |
堕ちっぷり | 【4.9】 |
シコリティー | 【5】 |
オナニーがはかどる奇妙なNTRドラマ
旦那の後悔を交えながら運命の分岐点をもとに妻の不倫を描いていく珍しいタイプのNTR作品が「もしもあの時、選択肢を間違えてなければ…妻は寝取られていなかった。 美谷朱里」。本作はNTR作品の中でもトップクラスにヌケる作品だと断言できます。
妻である美谷朱里とのデートより旧友との約束を優先した旦那。久しぶりのデートだと奥さんは楽しみにしていたのに…。最愛の妻より友達を優先していいのでしょうか?
案の定そんな旦那に愛想を尽かした美谷朱里はかつて恋心を抱いていたイトウくんに連絡を取ることに。久々の再会に意気投合した2人は、そのままいい感じの雰囲気に。イトウくんに胸を揉まれ、手では拒みながらも強く拒否することができない美谷朱里。
人妻という立場上、簡単に体を許すわけにはいかない…だけど本当はイトウくんに身を委ねたい…そんな美谷朱里の葛藤が垣間見れる表情が観る者の興奮を高めます。
ねっとりクンニされたあとは、積極的にイトウくんのフェラチオを披露しちゃう人妻の美谷朱里。おちんぽ挿入ははっきり「だめだめ」と拒否しますが、ピストンされるとメスの雄たけびをあげイトウくんのデカチンをおまんこで味わっちゃいます。
「きもちいい」「どうしよう、だめ、きもちいい」
久しぶりのセックスに何度も絶頂を迎え、身も心もイトウくんに捧げてしまう美谷朱里。
「おちんぽほしい?」という問いに小さく「うん」と頷く美谷朱里、「もう今日は我慢しなくていいからね」という言葉に「動いちゃう、動いちゃう」と腰ふりが止まらなくなる美谷朱里…最高にエロすぎて勃起不可避です。
それでも中出しされるときは、「外に出して」とイトウくんに伝えています。また、これからもこういう関係でいようと提案されると「だめだよ、無理だよ」「忘れよう」とはっきり拒否の言葉をイトウくんに伝えています。おそらく、まだ旦那への愛情が残っていたのでしょう。
とはいえ後日、旦那から酷い仕打ちを受けた美谷朱里は再びイトウくんの元へ。イトウくんの自宅に着くなり玄関で自らディープキスを堪能しちゃいます。もう完全にイトウくんに心を奪われています。玄関でのイチャラブセックスに妙なリアリティがエロさを倍増させます。
「おいしい」「おいしいの」と唾液でグチャグチャ音を立てながらイトウくんのデカチンを味わう美谷朱里。さらに、左手でイトウくんの足をさする何気ない動き、フェラチオしながら自らオマンコを触り愛液をオチンポに塗りたくる…ただフェラチオするだけでなく、プラスアルファの動きがこれまたエロく勃起不可避です。お掃除フェラまでしちゃって最高です。
さて後日、再び旦那に裏切られた美谷朱里。この時点ではまだ旦那に愛情が残っているようでしたが、三たび、イトウくんの元へ。「ぅん…」というメスの声を出しながら唾液交換する美谷朱里がエロすぎます。
さらに顔面騎乗しながらクンニされるシーンでは喘ぎながら腰を動かし、これまたエロい。その動きはまるで性欲で理性を失った動物のよう。
場面は変わり、旦那がエッチをのぞき見している最後のセックスシーンでは、「旦那のよりも気持ちいい?」というイトウくんの問いに「きもちいい」と笑顔で答え、耳舐めしながら騎乗位で腰を振る美谷朱里。
決して単調な動きにはならない美谷朱里のセックステクニックには、見る者みんな勃起不可避、カウパーだらだら間違いなしです。 NTR作品というと、旦那への罪悪感や背徳感があり成立するという側面があります。とはいえ本作は旦那の性格が酷いので鑑賞途中からは「旦那ざまあwww」というNTR作品では珍しい感情が芽生えました。
しかし、NTR作品としての価値は決して損なわれず、むしろ丁寧に夫婦間の崩壊を描いているので、あえて大げさな表現をするなら、まるで一つの映画を観ているかのような感覚に襲われました。美谷朱里の演技もセックスもずば抜けてエロいので、NTR作品が好きな方には自信を持っておすすめできる最高傑作と評します!
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